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セキュリティ
ワイヤレスケーブルモデム設定マニュアル
HG100R-02JG/100JP
リモートエンドポイント設定(つづき)
IDタイプ
プルダウンから下記いずれかを選択します。
Automatically use WAN IP address
IP address
Fully Qualified domain name(FQDN)
Email adress(USER FQDN)
ID
相手側のエンドポイントがVPNターミネーションポイントとハンドシェイクの識別のために
使用する、リモートエンドポイントIDタイプを入力します。
ネットワーク
アドレスタイプ
プルダウンから下記いずれかを選択します。
IP address
Fully Qualified domain name(FQDN)
リモートアドレス
VPNトンネルを接続するためのリモートエンドポイントのIPアドレスを入力します。
Ipsec設定
事前共有キー
VPNトンネルの一方の側で、固有のファイアウォールID(または事前共有キー)を使用して
いる場合に入力します。
フェーズ1DHグループ
グループをプルダウンより選択します。
暗号化および復号化にパブリックキーおよびプライベートキーを使用する暗号化手法です。
※ 選択するビット数が大きいほど、セキュリティが強くなります。
フェーズ1暗号化
暗号化は、エンドポイント間のVPN接続のセキュリティを確保するために使用されます。
5種類の暗号化が使用可能です。相手のエンドポイントと一致する限り、どの種類の暗号化
でも使用することができます。
※ DES / 3DES / AES-128 / AES-192 / AES-256
フェーズ1認証
認証は、別のレベルのセキュリティとして機能します。
VPNトンネルの反対側のエンドポイントで使用されているものと同じ方法であれば、どの
認証方法でも使用することができます。
※ MD5 / SHA-1
フェーズ1SA存続時間
個別のローテーションキーの存続時間を指定します。
エンドポイント間でキー交換ネゴシエーションが行われるまでの、キーの存続時間を入力
します。
※
入力範囲は 0 ~ 999999 秒間です。
フェーズ2暗号化
暗号化は、エンドポイント間のVPN接続のセキュリティを確保するために使用されます。
5種類の暗号化が使用可能です。相手のエンドポイントと一致する限り、どの種類の暗号化
でも使用することができます。
※
None /
DES / 3DES / AES-128 / AES-192 / AES-256
フェーズ2認証
認証は、別のレベルのセキュリティとして機能します。
VPNトンネルの反対側のエンドポイントで使用されているものと同じ方法であれば、どの
認証方法でも使用することができます。
※
None / MD5 / SHA-1
※
フェーズ 1 と設定内容は同じです。
フェーズ2SA存続時間
個別のローテーションキーの存続時間を指定します。
エンドポイント間でキー交換ネゴシエーションが行われるまでの、キーの存続時間を入力
します。
※ 入力範囲は 0 ~ 999999 秒間です。
設定後、
適用
ボタンをクリックして設定を登録します。
お願い
変更内容を登録するには、必ず適用ボタンを押してください。