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基本設定
ワイヤレスケーブルモデム設定マニュアル
HG100R-02JG/100JP
1
-5 イニシャルスキャン
「イニシャルスキャン」メニューでは、以下の項目を設定することができます。
周波数およびチャンネル設定
イニシャル DS 周波数
ダウンストリーム周波数を指定します。
アップストリーム
チャンネル ID
アップストリームチャンネル ID を指定します。
設定後、
適用して再起動
ボタンをクリックして設定を登録します。
※ セットアップ画面内の設定を変更(反映)するためには、本体の再起動が必要になります。
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ワイヤレス
ワイヤレスケーブルモデム設定マニュアル
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±
ワイヤレス
「ワイヤレス」には以下の各メニューがあります。
サブメニュー
設定できるおもな内容
1
無線
ケーブルモデムのネットワーク、ゲストネット
ワーク、メディア優先度、およびブリッジ機能を
設定することができます。
2
プライマリネットワーク
3
ゲストネットワーク
4
WMM
5
WDS
6
アクセス制限
設定を行うインターフェース(「5GHz」または「2.4GHz」)を選ぶ
設定の際は、あらかじめ設定を行うインターフェース(「5GHz」または「2.4GHz」)を選んでください。
「ワイヤレス」設定を初期状態に戻す
ページ下部にある
ワイヤレスのデフォルトを復元
をクリックすると、ワイヤレス設定が初期設定値(工場出荷時状
態)に戻ります。
ワイヤレス AP をスキャンする
ページ下部にある
ワイヤレス AP をスキャン
をクリックすると、APのスキャンを実行します。
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ワイヤレス
ワイヤレスケーブルモデム設定マニュアル
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-1 無 線
「無線」メニューでは、以下の項目を設定することができます。
ワイヤレスステータス情報
ワイヤレス
有効/無効を指定します。
国
国の規制要件に基づいてチャンネルセットを制限するため、お住まいの国が表示されます。
チャンネル
使用可能なチャンネルのリストは、選択された「国」によって異なります。
※ Auto / 36 / 44 / 52 / 60 / 100 / 108 / 116 / 124 / 132
「帯域幅」を 80MHz(802.11ac)にした場合、選択リストが以下になります。
※ Auto、36/80、52/80、100/80、116/80、40/80、56/80、104/80、120/80、44/80、
60/80、108/80、124/80、48/80、64/80、112/80、128/80
帯域幅
802.11b/g チャンネルの帯域幅は 20 MHz のみです。
802.11n チャンネルの帯域幅は 40MHz も選択可能です。
802.11ac チャンネルの帯域幅は 80MHz も選択可能です。
802.11 n-mode
ネットワーク速度が向上する 802.11n-mode を使用するには「Auto」を選択します。
※ Off / Auto
※「プライマリネットワーク」(
次ページ)で「セキュリティタイプ」を「WEP/Auto」に設定し
ている場合、「Auto」は選択できません。
無線出力
無線出力の強さ(High / Medium / Low)を選択します。
Beamforming
ビームフォーミングの有効/無効を選択します。
※ 設定はインターフェース 5GHz のみ設定可能です。
設定後、
適用
ボタンをクリックして設定を登録します。
お願い
変更内容を登録するには、必ず適用ボタンを押してください。
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ワイヤレス
ワイヤレスケーブルモデム設定マニュアル
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-2 プライマリネットワーク
「プライマリネットワーク」メニューでは、以下の項目を設定することができます。
ワイヤレス設定
プライマリネットワーク
有効/無効を指定します。
ネットワーク名(SSID)
ネットワーク名を設定(変更)します。
※ 1 文字以上 32 文字以内の半角英数字または記号で設定してください。
SSID ブロードキャスト
有効/無効を指定します。
セキュリティタイプ *
*セキュリティを使用しない
「NONE」や、暗号化が解読
されやすい「WEP」のご使
用はセキュリティ上お勧め
できません。
NONE
セキュリティを使用しない場合に選択します。
WPA-PSK
RADIUS サーバーを使用する必要がない、WPA アルゴリズムの
事前共有キーモードです。
※ WPA と WPA-PSK を同時に使用することはできません。
WPA2-PSK
WPA2 の事前共有キーモードです。
WPA2 をサポートしていないデバイスに後方互換性を提供するた
め、WPA2-PSK と WPA-PSK を同時に使用することができます。
※ WPA2 と WPA2-PSK を同時に使用することはできません。
WPA/WPA2-PSK
RADIUS サーバーを使用する必要がない、WPA アルゴリズムの
事前共有キーモードです。
※ WPA と WPA-PSK を同時に使用することはできません。
WPA2-Enterprise
WPA2-PSK の Enterprise モードです。
WPA/WPA2-Enterprise
WPA/WPA2-PSK の Enterprise モードです。
WEP/Auto
暗号化方式は 64 ビット、128 ビットが選択できます。
認証方法は(OpenSystem、SharedKey)Auto になります。
※ 802.11n-mode は Off になります。
暗号化方式
AES
最も強力な暗号化を提供します。
TKIP/AES
後方互換性の改善された強力な暗号化を提供します。
PASS KEY
PASS KEY を設定(変更)します。
※ 8 文字以上 32 文字以内の半角英数字または記号で設定してください。
WPS
有効または無効を選択します。
※「有効」時の設定内容については「WPS 設定をする」(
次ページ)をご覧ください。
設定後、
適用
ボタンをクリックして設定を登録します。
お願い
変更内容を登録するには、必ず適用ボタンを押してください。
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ワイヤレス
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WPS 設定をする
WPSが「有効」な場合、ページ下部に
WPS 設定
ボタンが表示されます。
ボタンをクリックすると、WPS設定のポップアップウィンドウが開きます。
ボタンを押す
本製品に接続するクライアント側の機器にWi-Fi保護設定ボタンがある場合に使用できます。
クライアント側機器のボタンを押してから
をクリックします。
デバイス PIN
本製品に接続するクライアント側の機器にWi-Fi PIN番号がある場合、その番号を入力し、
登録
をクリック
します。
ルーター PIN
本製品に接続するクライアント側の機器に対してPIN番号の入力を要求する場合に使用します。
PIN の生成
をクリックすると、8桁のPIN番号が自動生成されます。
接続の際、クライアント側の機器に自動生成されたPIN番号を入力します。